サイドFIREを目指す夫婦の週末散歩 ~西日暮里・田端編~
こんにちは、くららです。夫婦でサイドFIREを目指しています。
初っ端から母校…にはなり得ない名門開成高校の写真でお送りしております。
今回はFIREを目指す夫婦の週末をご紹介していきます。いざ、田端!
た↑ばた~、た↓ばた~~(ってJRのアナウンス、今はされてないんですか?
サイドFIREを目指している夫婦は、週末は何をして過ごしている?
私たち夫婦は、町歩きをするのが昔から好きでして
サイドFIREを目指してからは特に、週末はのんびり適当に場所を決めて
町歩きをしていることが多いです。
9時台に出発し、
到着し、お散歩⇒カフェ⇒ランチ⇒お散歩⇒カフェ⇒帰宅(夕方)
というパターンが多いかなと思います。
カフェではお互い思い思いのことをしております。
最近は夫はYouTubeの準備をしていますね。
ということで中々にマイナーな場所?で恐縮ですが、
本日は西日暮里・田端を歩いて参りました。
本日のお散歩ルート
本日のルートは以下の通り。
よければ一緒にお散歩気分を味わってもらえると嬉しいです。
AM 西日暮里周辺
①西日暮里駅(左右を崖に挟まれている…)
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②開成学園(綺麗な校舎!しっかり塀に囲まれていてセキュリティ◎)
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③西日暮里公園/道灌山(江戸時代には虫聴きの名所だったんだと、風流~)
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④BECKS' COFFEE(コンセントのある席も有)
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⑤もてなしや将(ランチ!1000円弱で蕎麦と丼物がセット。味も雰囲気も◎)
PM 西日暮里⇒田端
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⑦東覚寺(仁王像に赤紙を貼れます。快癒祈願。)
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⑧アトレヴィ田端(の中にあるスタバは満席でした…。)
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⑨ガスト田端店(コンセントのある席有。2人席だとやや狭い)
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⑧田端文士村記念館(田端は文化人が集いあって住んでいたんですって)
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⑨田端駅(コンパクトで小綺麗な駅。)
という感じでした!
田端文士村とは?
田端は芥川龍之介をはじめ100人以上の芸術家が集う場所だった
行ってみるまで恥ずかしながら全く知らなかったのですが、
田端は芥田川龍之介が住んでいた場所でして、
35歳で亡くなった時にも田端に住んでいました。
下町育ちで世話好きな芥川龍之介を中心に、田端には文化人が集い
お互いの芸術分野をもって切磋琢磨していたらしい。
今の世の中では考えにくいけど、インターネットがない時代なら
そうなるのも納得。良いコミュニティだなあと。
もう一つしみじみしてしまったのが、
芥川龍之介が亡くなった際、妻の文さんは27歳くらい。
自分の年頃で未亡人…しかも子ども2人をその後育てている…。
時代が違うとはいえ、背負うものが大きすぎるぅ。。
町歩きはサイドFIREを目指す人にとって最高の娯楽
町を歩くと好きな場所が増えてとっても楽しいですよ♪
皆様、良い週末を~